目には見えないけれど、心で観じる世界。 たとえば、雲のかたちが羽根や、龍、鳳凰に見えたり、 また夜空に輝く星々や天の川も星龍などに見えること。 風を肌で感じ、気配やかたちを観じることがあります。 目には見えないけれども、確かに存在しているからだと思います。 人も神も、この同じ場所、同じ時間の中で共存しているのかもしれません。